フェミニンファッションとは?
女性らしく可愛らしいファッションをいうことで分類をされているのがフェミニン系です。
よく似たファッション系統として「ガーリー」もしくは「ガーリッシュ」といった名前のものもありますが、これは同じ女性らしさを出すにしても年齢を意識して分類されるものとなっています。
ガーリー=少女っぽいという意味なので年齢的にはガーリーファッションの方が若く、雑誌で言えば「sweet」や「nonno」「Ray」といったところに掲載されている10代後半くらいからのファッションをいいます。
対してフェミニン系の代表的な雑誌は「Steady.」「Ane Can」「and GIRL」といった上記の雑誌のちょっと大人版というものになり、学生ではなく社会人になってからのファッションを意識するようになっています。
ただガーリーとフェミニンははっきりと境界線があるわけでなく、部分的にそれぞれの特徴を取り入れるような融合的ファッションもよく見かけられます。
単純にまとめれば女性らしさを強調したファッションで、「かわいい」が優先されればガーリー、「キレイ・セクシー」が優先されればフェミニンというふうに言えるでしょう。

フェミニンファッションの代表的なブランドと特徴
フェミニン系ファッションのブランドで最も知名度があるのは「リズリサ」です。
「リズリサ」はファッション雑誌の常連になっているほど女性から支持の高いブランドで、ガーリー系として分類されるファッションも多く扱っています。
より大人っぽさを強調したフェミニン系ブランドで言えば「JILL STUART」や「a.v.v」「Ketty」「Elle」といったところが有名です。
女性らしさが画一的ではないように、フェミニン系ブランドの数も非常に多く、どういったアプローチで作っていくかということでかなり違いが大きくなっています。
最近ではガーリーとフェミニンのつなぎになるような中間的ブランドが人気を集めてきており、大学生や専門学校生がおしゃれを楽しむのにこれらのブランドが多く使われています。
フェミニンの中にも、セクシー、エレガント、キュート、トラッド、クールなど分類があるので探すときにはなにかキーワードを一つ決めておいた方がよいかもしれません。
好まれる層・着回しや使い方
フェミニン系は10代~40代過ぎまで広く女性に親しまれるファッションです。
ガーリーが10代から20代前半くらいまでを基準にしたものだとすれば、フェミニンはそれ以降の社会人として働くときのファッションとして位置していると言えます。
純粋におしゃれを楽しむためのブランドもありますが、人気の高いものの多くが「会社着」としてオフィスでも使えるセンスの高い服を提案しており、大人の女性としての身だしなみをするときに求められるファッションとして広く使われています。
値段も激安通販で購入できるものから、正規代理店を通さないと買えない高級ブランドのものまでピンきりとなっており、どこに力を入れて見せるかということがフェミニンファションを愛する人にとって悩ましいところになっています。